Premiere Pro CS6の新機能の続報

本日午後、日本のアドビシステムズによるCreative Suite 6の発表イベントがありました。Ustreamで中継されたのでところどころ見ていました。映像関連ではPremiere Pro、After Effects、Auditionのデモンストレーションをやっていました。その内容は…

Premiere Pro
【Mercury Playback Engineの強化】
タイムラインのプレビュー中に停止することなくエフェクトパラメーターを操作することができるようになった。また、マルチカム編集では25カメスイッチングをデモンストレーション(従来は4カメまでという制限があった:英語サイトに出ていたのはこのことだったのですね)。

After Effects
【3D機能の強化】
実写映像から自動解析をして3D空間として扱えるようにする3Dカメラトラッカー。オブジェクトを簡単に3D化できるレイトレース3Dレンダラー。
【パフォーマンスの向上】
RAMプレビューをレイヤーごとにメモリーやHDDに保存するので、操作を新たに加えた場合はその部分だけのレンダリングですんだり、次回起動時に前回のプレビューを使用することが可能となった。

Audition
【スピーチ自動同調】
デモではノイズが乗っている屋外収録のコメント音声を読み込み、アフレコで録った音声に置き換えた。この時、アフレコ音声のタイミングをリアルタイムストレッチによって元音声に同期。Ustreamで映像と音声が合っていなかったので実感はできなかったが、これにより自動的にリップシンクができるとのこと。

AEの「3Dカメラトラッカー」はこれが標準装備だなんてすごいです。どこかで使ってみたい機能。映像関連のデモ部分はHPあたりのワークステーションを使っていたのだと思いますが、メモリー24GB積んでいるマシンであることがちらっと見えました。それでも解析に時間がかかるようで、次のステップで3D空間に文字を乗せたのですが、あらかじめ解析されたプロジェクトに切り替えてデモを続けていました。

Photoshopの「コンテンツに応じた」機能強化もすばらしい。コンテンツに応じたパッチ、コンテンツに応じた移動をデモしていましたが、これまで以上に画像の「ごまかし」作業が楽になっています。

そんなわけできのうのエントリーに書いた方法でアップグレードすることにしました。CS5→CS5.5の割安なアップグレードをいったん行い、無料でCS6をゲット。Amazonやyodobashi.com、NTT-Xとかの通販サイトではすでにCS5.5は販売終了になっているようなのでアドビストアに電話。そうしたら15%OFFで提供できるとのこと。もちろん注文です。ストアのサイトにはそんなこと書いてないので、思いがけないサプライズでした。

カテゴリー: PC, Premiere Pro, ソフトウェア, 映像編集 タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です