ビデオカード変更 – Quadro 2000 (1)

昨年春に作ったビデオ編集用PC。ビデオカードは新規購入せずに以前の編集用PCからの流用で、NVIDIA Quadro FX580というQuadroとしては現行の一世代前となるエントリーモデルでした。

これを今回はグレードアップし、現行のミドルレンジ製品のQuadro 2000に変更します。グラフィックまわりのパフォーマンスアップはもちろんのこと、Premiere Pro CS5に搭載されている再生支援機能のMercury Playback Engineを活かそうと考えました。


NVIDIAのQuadroシリーズはコンシューマー向けのGeForceシリーズと同じアーキテクチャのビデオカードですが、CAD、3DソフトやAdobe系のソフトウェアで使用されるOpen GLに最適化された、業務向けのビデオカードです。そのため比較的高価な価格設定になっているので、私のようなフリーランスにはなかなか手を出しにくいものなのです。

目的のMarcury Playback Engineを使うには1GB以上のRAMを搭載したNVIDIA製ビデオカードが必要。いままで使用していたFX580は512MBしか搭載していないのでだめ。今回は通常5万円台で売られているQuadro 2000が少し安く手に入ったので交換となりました。

新旧Quadro

上Quadro 2000 / 下Quadro FX580

ビデオカードの交換のついでに筐体内も清掃。電源とフロントファン部分に装着されているフィルターのおかげか、半年ぶりくらいに開けたのにさほどホコリはたまっていませんでした。

Quadro 2000は比較的省電力なので1スロットで装着できるのも魅力です。他のカードを移設することもなく、あっさり交換完了。

Quadro 2000装着

Quadro 2000装着

最新のドライバを入れてWindowsエクスペリエンス インデックスを実行すると、いままで「グラフィックス」と「ゲーム用グラフィックス」がともに6.4だったのが、7.0に向上。全体のバランスとしてはグラフィックが弱いのには変わりありませんが、すべてが7台になってくれました。ちょうど次世代のGeForceアーキテクチャが発表されたばかりで、Quadroもじきに新しい製品が出てくると思いますが、業務用途では新しければいいというわけではないので、しばらくはこれで行けると思います。

Windows エクスペリエンス インデックス

交換後のWindows エクスペリエンス インデックス

次はMarcury Playback Engineが使えるようにします。

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