新PC組み立て(7) その他ドライブの取り付け

 フロントからアクセスできる5インチベイにはDVDドライブとリムーバブルHDDを取り付けます。この作業が終わると外観は完成となります。

 ケースのフロントパネルは購入した状態では付属I/Oパネル(USB/eSATA/オーディオのコネクタパネル)が取り付け済みの最上段以外、ダミーパネルでふさがれています。2台の機器を組み込むので、もう2つあけてあげなければなりません。

 まず、フロントパネルを外します。このケースの場合、フロントパネルの下側、シャシーとの間に空間があるので、そこに手を入れ、ぐいっと思い切り手前に引き上げることで外れます。

フロントパネルを外す

フロントパネルを外す

 I/Oパネル自体は3.5インチサイズなので、その周囲を隠す化粧パネルがフロントパネル最上段に付いているので、それを外し、2段目と3段目のダミーパネルも外します。I/Oパネルは前に書いたように使い勝手を考えて3段目に移設するので、化粧パネルは3段目に取り付けます。

I/Oパネル用化粧パネル(ややこしい!)を移設

I/Oパネル用化粧パネルを移設

 シャシー側も余計な電磁波が漏れるのを防止するために未使用ベイ部分はふさがれているので、ドライバーを使って上下に動かしてこじ切ります。左右2ヶ所がシャシーとつながっているので、根気よくこじこじしているとぽろっと外れます。切れた部分は鋭利になっているので、ペンチで少し折り曲げるような感じにしておくとケガや機器に傷がつくのを防げます。また、外した金属板は保存しておけば、機器を取り外した際に再度取り付けることが可能です。

 2段目・3段目のベイの穴が開いたら、I/Oパネルを最上段から3段目に移設します。

I/Oパネル移設

I/Oパネルを3段目に移設

 このケース付属I/Oパネル、左からUSB2.0、マイク、ヘッドホン、USB2.0、eSATAという並びになっています。右端は形状からいってIEEE1394(i LINK / FireWire)に見えますが、コネクタは入っていません。別売りであるのかと探しましたがないと明言されており、汎用品もスペース的に取り付けできない残念な仕様となっています。

 開いた1段目にはリムーバブルHDDを、2段目にはDVDマルチドライブを取り付けます。これら2つは新規購入リストに入っていなかったもので、手持ちの予備パーツの流用です。フロントから押しこみ、サイドのプラスチックパーツをスライドするだけで固定できました。

5インチドライブ取り付け

リムーバブルHDDケースとDVDマルチドライブを組み込み

 リムーバブルHDDは膨大な容量となるビデオファイルを、クライアントやプロジェクト別のHDDカートリッジに用意しておいて、差し替えて使うのに必要なものです。これもこれまで使用してきたDELLマシンと同じで、万が一のトラブル時にDELLマシンを復活させてもだいじょうぶなようにしておきます。

 あとはこの2台のケース内の配線を済ませます。両方とも電源とSATAケーブルをつなぐだけです。

5インチ機器の接続

5インチ機器の接続

 これで当初予定していたすべての機器が組み込まれ、配線されたので、見栄えと空気の流れをよくするため、配線をきれいにまとめます。このケースは前にも書いたように裏配線ができるので、通せるものはなるべくそこを通し、余った分もまとめてしまいます。

裏配線

右サイドの配線スペース

 この写真は長さが足りなかった電源からマザーに行くATX12Vとフロントケースファンからマザーに行く配線をそれぞれ延長した状態です。

 さらにグラフィックカードを暫定的にDELLマシンで使っていたNVIDIA QUADRO FX580として取り付け、増設用IEEE1394カードも取り付け、ハードウェアとしては完成です。

ハードウェア完成

ハードウェア完成

 SATAケーブルの一部に持ち合わせのものを使用しているので、長すぎて束ねてあるのが見えてしまっているので、これは後日改善することとします。次はWindowsをインストールします。

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